糸虫(回虫)の治療方法

家族の誰かが糸虫(回虫)と診断されたら、治療が必要です。糸虫は感染しやすく、卵は肉眼では見えないほど小さいため、知らずに摂取してしまうことがあります。治療は時間がかかりますが、重要なステップです。以下に糸虫の治療方法をご紹介します。

必要なもの

  • 亜鉛クリームまたはコルチゾンクリーム
  • 駆虫薬
  • 石鹸と熱湯
  • 掃除機

治療手順

  1. ステップ 1

    医師に糸虫の診断を確認してもらう。

  2. ステップ 2

    駆虫薬を使用して糸虫を治療する。市販薬もありますが、処方が必要なものもあります。

  3. ステップ 3

    肛門周辺のかゆみには、コルチゾン軟膏や亜鉛クリームを塗布する。

  4. ステップ 4

    感染者が1人だけでも、家族全員を治療する。糸虫は感染しやすく、成熟まで約1か月かかり症状が出るため、2〜4週間後に再治療を行う。

  5. ステップ 5

    治療中は朝にシャワーを浴びる。薬は成虫にしか効果がないので、残っている卵を洗い流す必要がある。

  6. ステップ 6

    駆虫薬使用中は食物繊維が豊富で糖分が少ない食事を心がける。繊維質は腸内の虫を排出しやすくし、糖分は虫の糖吸収を妨げる薬の効果を高める。

再感染防止策

  1. ステップ 7

    全員に個別のタオルや洗面タオルを用意し、治療期間中は毎日熱湯で洗濯する。寝具やパジャマ、下着も頻繁に交換・洗濯する。

  2. ステップ 8

    家全体を徹底的に掃除する。カーペットは掃除機でしっかり吸い取り、トイレや浴室は漂白剤で清掃し、ドアノブは紙タオルと水で拭いて卵を除去する。

  3. ステップ 9

    感染者の爪は短く切り、爪の下に卵がたまらないようにする。子どもには寝るときにミトンや手袋を着用させ、かきむしりを防止する。

  4. ステップ 10

    トイレ使用後や食事前には手をしっかり洗う。

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