若年性糖尿病の症状を見分けるポイント
若年性糖尿病(1型糖尿病)は米国で約300万人が罹患しており、その多くは30歳未満、特に子どもの頃に診断されます。自己免疫が膵臓のインスリン産生細胞を攻撃し、インスリンが不足すると血糖が上昇し、放置すれば重要な臓器を損傷し、最悪の場合昏睡や死に至ります。
症状を見極める手順
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症状と他の病気の症状を混同しないこと。親が見逃しがちな症状は、過度の渇きや頻尿以外にもあります。
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日々の様子を注意深く観察する。食欲が旺盛でたくさん食べても体重が減少することがあります。インスリン不足で体は脂肪をエネルギーに変えるためです。また、血糖が高いと視界がぼやけることがあります。
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活動量の変化に注意。子どもが普段より疲れやすく、眠気が増えることがあります。
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行動の急激な変化に気付く。血糖が高いとイライラや気分の変動が起こりやすく、これを他の要因と勘違いしがちです。
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小児科医に症状を報告する。尿検査や血糖測定器で高血糖が確認でき、血液検査で確定診断が可能です。
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呼吸が荒くなり、甘いにおいがするか確認する。ケトン体が血中に増えると呼吸が深くなり、フルーツのような臭いがします。ケトアシドーシスは緊急治療が必要です。
