小児脊柱側弯症への対処法
脊柱の側方への曲がりは側弯症(scoliosis)と呼ばれます。小児側弯症は主に10〜14歳の子どもに多く見られますが、4〜10歳の子どもや稀に乳児でも発症します。原因はほとんどの場合不明です。軽度であれば治療は不要ですが、重度になると装具や手術が必要になることがあります。保護者は子どもの状態に向き合い、適切に対処することが求められます。
対処手順
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子どもの側弯の程度を把握する。医師に曲がり角度を確認し、20度未満であれば経過観察、20度以上は装具や手術が検討されます。
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定期的な診察を受ける。症状が急速に進行することがあるため、4〜6か月ごとの検査が推奨されます。特に曲がり角度が20度に近づいたら、整形外科医の診察頻度を上げましょう。
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最新の情報を収集する。医療誌や専門サイトで小児側弯症に関する研究やリハビリテーション情報を調べ、医師と共有しましょう。
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医療チームと密に連絡を取る。担当医や看護師、理学療法士に質問を遠慮なくし、子どもの状態を常に把握できるようにします。
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子どもへの精神的サポートを充実させる。病状や予後について正直に伝え、検査や手術のスケジュールを事前に説明して不安を軽減します。
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感情を表出させる場を作る。側弯についての不安や怒りを吐き出すことを許しつつ、前向きな姿勢を保ち、子どもにも同様に励ましましょう。
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好きな活動への参加を促す。重度でも「障害者」として扱わず、医師が問題ない範囲であれば、子どもがやりたいことに挑戦させましょう。
