正常な基礎体温とは?
基礎体温は1日のリズムやホルモンの変化に応じて上下します。平均的な正常基礎体温は華氏98.2度(摂氏約36.8度)とされています。基礎体温の変化は排卵時期の判断にも利用できます。
正常体温の範囲
従来は華氏98.6度(摂氏37度)を標準とし、上限は華氏100.4度(摂氏38度)とされてきました。近年の研究では、平均体温は華氏98.2度±0.7度(摂氏36.8度±0.4度)で、上限は華氏99.9度(摂氏37.7度)と報告されています。
基礎体温とは
体温は概日リズムに合わせて変動し、女性ホルモンの影響で月経周期でも変化します。基礎体温は、ホルモンレベルと時間帯に応じた体温の上昇・下降を指します。
最高値と最低値
基礎体温は通常、午前6時頃に最低となり、午後4時~6時に最高に達します。月経周期では、排卵日の体温が最も低く、周期後半に最高温が観測されます。
排卵と基礎体温
排卵前の基礎体温は華氏98度(摂氏36.7度)以下が一般的で、排卵後は華氏98度以上に上昇します。排卵の48時間前には0.4度以上の体温低下が見られることがあります。
環境要因
ホルモン以外にも、感染症、室温、薬剤、摂取した水分量などが基礎体温に影響を与えます。
