高齢男性に見られる老化サインと症状
筋肉減少と体重増加
加齢に伴い男女ともに筋肉量は減少しますが、男性は特に筋肉が減り脂肪が増えやすくなります。これは運動量の低下とテストステロンの減少が主な原因です。腹部を中心に脂肪がつきやすく、全体的なスタミナや運動への関心も低下し、筋肉喪失と体重増加がさらに進行します。
前立腺の問題
男性の前立腺は尿の排出に関わりますが、加齢とともに肥大しやすくなります。前立腺が大きくなると尿意が頻繁になったり、排尿がスムーズでなくなることがあります。進行した場合、尿の出が悪くなる、残尿感が強くなるといった症状が現れます。
脱毛と薄毛
男女ともに髪の毛は薄くなりますが、男性では特に目立ちやすく、白髪や薄毛、最終的には禿げにつながります。遺伝的要因が大きく影響しますが、髪質の変化は老化の一つの指標です。
生殖・性機能の変化
女性の更年期に対し、男性はテストステロンの徐々の低下が主な変化です。テストステロンが減少すると性欲の低下、睡眠障害、エネルギー不足などの症状が現れます。
