卵管閉塞を解消するHSG(子宮輸卵管造影)手順
概要
HSG(子宮輸卵管造影)は、不妊の原因を調べるために実施される検査です。卵管の閉塞や子宮内のポリープなどの異常を確認でき、検査中に卵管内の組織やデブリが洗い流されることがあります。検査は婦人科医または放射線科医が行います。
検査前の準備
- パップスミアを受け、検査適格かどうか医師に確認します。性感染症や慢性骨盤炎がある場合は事前に相談してください。
- 検査前日の夜に腸を空にします。下剤や浣腸を使用すると腸内が清潔になり、画像の質が向上します。
- 医師の指示に従い、鎮静剤や鎮痛剤を服用します。これにより検査中の痛みや卵管痙攣を軽減できます。
検査手順
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検査台に横になり、リラックスします。子宮頸部にカテーテルと造影剤が挿入されます。
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造影剤が卵管を通過する間、数分間静止します。医師または放射線科医がX線撮影を行い、卵管の通過状態を確認します。
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検査が終わったら、しばらく検査台に横たわり続け、痙攣を和らげます。その後、医師にX線画像を見てもらい、検査結果と今後の対応について説明を受けます。
検査後に軽い腹痛や少量の出血が起こることがありますが、通常は数日で自然に収まります。異常が認められた場合は、医師と相談し適切な治療や追加検査を検討してください。
