避妊用IUDと閉経期の使用ガイド

IUD(子宮内避妊具)は、年齢に関係なく避妊に使用でき、閉経前の過渡期(更年期前)でも安全に使用できます。閉経後は避妊が不要になるため、IUDの使用は自然に終了します。

特徴

  • 40歳以上の女性がIUDを挿入した場合、更年期まで交換せずに子宮内に留めておくことが可能です(Menopausematters.co.uk)。GP‑training.netも、銅IUDは閉経後まで使用できるとしています。

IUDの種類

  • ミレナ(Mirena)コイルは銅コイルとは異なり、ホルモンを微量に放出します。その量は経口避妊薬を服用したときのホルモン量に比べてはるかに少ないです。

IUDとホルモン補充療法(HRT)

  • ミレナはプロゲステロンを供給し、エストロゲンを含むHRTと併用しても子宮内膜へのエストロゲンの過剰作用を防ぎます(iVillage.co.uk)。

エストロゲンのリスク

  • 更年期に近い女性が過剰なエストロゲンを摂取すると、乳がんリスクが上昇する可能性があります。

使用時の出血リスク

  • IUDは使用開始後3〜6か月間に出血や月経期間の延長が見られることがありますが、プロゲステロンのみを放出するミレナは逆に月経出血を減少させます(Patient.co.uk)。

推奨対象

  • 感染症がなく、少なくとも1回の出産経験があり、子宮筋腫がなく、単一のパートナーと安定した関係にある女性にとって、IUDは有効な選択肢です(Womentowomen.com)。

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