避妊薬が正しく機能しているかを判断するサイン

避妊ピルが期待通りに働いているか不安になることがあります。特に新しくピルを始めたばかりの方や、他の避妊方法から切り替えたばかりの方は、以下のポイントをチェックすると安心です。

妊娠が起きていないか確認する

ピルを正しく服用し、効果が現れるまでの期間を経ている場合、妊娠が起きていなければピルは機能しています。妊娠の疑いがある場合は、医師に相談し血中のヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)を測定してもらいましょう。

月経周期の変化

ピルを正しく服用すれば、月経は次第に軽くなり、痛みも和らぎ、出血期間が短くなることが多いです。月経が1年に1〜3回程度に減るタイプのピルを使用している場合、月経が来ないこと自体が正常に働いているサインです。

症状の軽減

避妊以外の目的(月経痛、ニキビ、にわか出血など)でピルを処方された場合、対象の症状が改善または消失すれば、薬が効果を発揮していると言えます。症状が顕著に改善したことを実感できれば、ピルの働きを確認できます。

異常が疑われる場合

症状が再発したり、全く改善しなかったり、むしろ悪化した場合は、ピルが十分に効果を出していない可能性があります。また、避妊目的で服用している場合に3回以上服用を忘れた、あるいは全く服用していない期間があった場合は、妊娠リスクが高まります。予期しない妊娠は、ピルが機能していない確実なサインです。

プラスの変化が見られる場合

ピルの副作用として体重が増えることがありますが、特に低体重の女性が適切に体重を増やし、全体的な健康状態が改善するケースもあります。こうした予期せぬプラスの変化も、ピルが体内で作用している一例です。

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