子宮筋腫塞栓術(UFE)からの回復方法
子宮筋腫塞栓術(UFE)とは
子宮筋腫塞栓術(UFE)は、外科手術を行わずに子宮内の筋腫を縮小させる非外科的治療です。大腿部の動脈から筋腫への血流を遮断し、3〜6か月で筋腫が自然に縮小します。回復期間は約5〜7日で、手術に比べ最大8週間かかる場合に比べて大幅に短縮されます。UFE後は安静にし、無理をしないことが回復の鍵です。
回復に必要なもの
- 処方薬(痛み止めなど)
- 水分(ミネラルウォーターや電解質飲料)
- 軽食(クラッカー、ゼリーなど)
- 温かいスープやブイヨン
- ゆったりしたナイトガウンやパジャマ
- ボーイショーツまたはボクサーパンツ
回復手順
- ベッドでの安静を徹底:入院中・自宅で必要なものはベッドサイドに揃えておき、トイレ以外はベッドから起き上がらないようにします。
- 軽食と水分を中心に摂取:クラッカー、ゼリー、スープ、電解質飲料など、消化に負担の少ないものを少量ずつ頻繁に取ります。事前に自家製の鶏スープを作っておくと便利です。
- 処方薬は指示通りに服用:痛み止めやその他の薬は、医師の指示通りにタイミングを守って服用します。時間がずれると効果が減少します。
- 身体的負荷を避ける:手術後1週間は荷物を持つ、階段の上り下り、家事、軽い運動などを避けます。痛みが和らいでも、無理に動かすと回復が遅れます。
- 適切な衣類を選ぶ:切開部のテープを外したら、伸縮性の強いビキニタイプの下着は避け、ゆったりしたボーイショーツやボクサーパンツを着用し、傷口への刺激や出血を防ぎます。
