パップスメアで期待できること
パップスメア(パパニコロウ検査)は、医師が女性の膣と子宮頸部の健康状態を確認するためのスクリーニング検査です。初めて受ける前に、検査の流れや注意点を把握しておくと安心です。
問診
医師はまず全体的な健康状態について質問します。膣の違和感や灼熱感、かゆみなどの症状がある場合は必ず伝えましょう。
準備
検査室に入ると、医師は必要な器具を取りに部屋を離れます。その間に病院用ガウンに着替え、ズボンと下着を脱ぎます。医師が戻ってきたら、ベッドに横になり、足をストラップに固定します。
検査手順
医師はパップスメアを実施します。痛みはほとんどなく、軽い不快感程度です。膣を広げる器具を挿入し、膣壁と子宮頸部を綿棒で拭き取り、検体として採取します。また、指で膣内を触診します。
骨盤検査(必要な場合)
場合によってはパップスメアと同時に骨盤検査を行います。ゴム製の器具で膣内の粘膜を軽くこすり、検体を採取します。医師は2本の指を膣内に入れ、下腹部を軽く押して触診します。
結果の受け取り
検査結果はクリニックの方針により、3日から10日以内に電話または再来院で伝えられます。結果は個人情報保護のため、電話での口頭説明は行わないこともあります。
