乳腺炎かどうかの判断方法
はじめに
新生児が生まれたことで授乳の機会が増える一方、乳腺炎という痛みを伴う感染症に悩まされることがあります。乳腺炎は乳管が詰まり、乳汁がたまることで起こります。症状が出ても、授乳を続けることが母子ともに最善です。
乳腺炎かどうかを確認する手順
体温を測定する。発熱や悪寒、全身のだるさがある場合は乳腺炎の可能性があります。
授乳後でも胸が張っているか触って確かめる。硬くて不快感が残る場合は乳汁がたまっています。
胸の温度と皮膚の色を確認する。触って熱く感じたり、赤みや赤い帯状の発疹が見られる場合は炎症です。
赤ちゃんが乳首にくっつくときの痛みを観察する。授乳時に強い痛みがある場合も症状の一つです。
上記の症状が2つ以上当てはまる場合は乳腺炎と考え、医師に相談してください。抗生物質が処方されることがありますが、授乳は両胸で続け、乳汁の流れを止めないようにしましょう。赤ちゃんは感染しません。
まとめ
乳腺炎は早期に症状を把握し、適切な治療と授乳継続で回復できます。疑わしい症状がある場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
