医療用語の語根・接尾辞・接頭辞の見分け方

必要なもの

  • インデックスカード

手順

  1. 語根の意味を学びます。例として「rhino」は鼻に関係し、接尾辞「rrhea」を付けると鼻水(rhinorrhea)を意味します。語根と接尾辞の間に母音が入ることがあり、発音しやすくなります。例: 「oste/o/penia」では「oste」は骨、「penia」は欠乏を意味し、母音「o」がつくことでスムーズに発音できます。

  2. 接頭辞に注目します。多くの医療用語は接頭辞で意味が限定されます。例: 「dys-」は「困難・痛み」を意味し、語根「phagia」(飲み込む)と組み合わせて「dysphagia」(嚥下困難)になります。また「a-/an-」は「欠乏」を意味し、語根「emia」(血液)に付くと「anemia」(貧血)となります。

  3. 語根の後に接尾辞を付けて具体的な状態や手術を表します。先ほどの例の「rhinorrhea」のように、鼻(語根)に「-rrhea」(流出)を付けて鼻水を示します。語根「rhino」に「-itis」を付けると「rhinitis」(鼻炎)となり、接尾辞が母音で始まるため「o」は省かれます。よく知られた接尾辞「-ectomy」は「切除」を意味し、例: 「appendectomy」(虫垂切除)や「tonsillectomy」(扁桃切除)があります。

  4. 複数の語根を組み合わせて専門職や分野を表します。例: 「gastroenterologist」は「gastro」(胃)と「entero」(腸)に「-ologist」(学問・専門家)を付けた語です。同様に「otorhinolaryngologist」は「oto-」(耳)「rhino-」(鼻)「laryngo-」(喉)に「-logist」を付け、耳鼻咽喉科医を指します。

  5. 語根と接尾辞で手術名を作ります。例: 「rhinoplasty」は「rhino」(鼻)+「-plasty」(形成術)で鼻の形成手術、通称「鼻整形」です。「blepharoplasty」は「blephar-」(まぶた)+「-plasty」でまぶたの形成手術を指します。

語根カードを作成し、音声教材で発音練習を行うと、医療用語の習得がさらに効果的です。

ヘルスケア業界(一般) - 関連記事