手動車いすの漕ぎ方ガイド

手動車いすは操作が難しいと感じることがありますが、慣れれば漕ぐように前進させることが可能です。怪我からのリハビリや日常的な利用でも、車いすがあれば移動の自由が得られます。

手順

  1. 車いすの姿勢を正しく調整します。座面と背もたれの角度は90度、膝の角度は90〜120度が目安です。調整は一部を変えると他の部分にも影響することを忘れずに。

  2. 車いすのロックをかけ、座るときに車輪が動かないようにします。ロックは座面下や車輪上部にあるものがあります。ロックを下げて固定し、座ったら解除します。

  3. 手でプッシュリムを握り、前方に押し出すように腕を伸ばします。漕ぐような動作で前進させます。シートクッションが長すぎると膝や太ももに圧がかかり、正しい姿勢が保てませんので調整してください。

  4. プッシュリムを後方に引くことで車いすを後退させます。リムは水平・垂直に傾けることで進行方向を変えることができます。

  5. 左に曲がるときは左側の車輪を固定し、右側のリムを前方に押します。右に曲がる場合は右側を固定し左側を動かします。360度回転させるには左右の車輪を逆方向に動かします。

ヘルスケア業界(一般) - 関連記事