EKG(心電図)の読み方:初心者向けガイド
心電図(EKG)は医療の現場で日常的に行われる検査で、心臓の電気的活動を紙に記録したものです。検査が終わると「EKGストリップ」と呼ばれる波形が得られ、これを読むことで心臓の状態を評価できます。
手順
かかりつけの医師や信頼できる診療所に予約し、心電図検査を受けます。検査後に結果のストリップを受け取るよう依頼しましょう。
紙上の波形で、鋭く上がっている部分(スパイク)を探します。これが心拍の瞬間です。
EKG紙のマス目を利用して心拍間隔を測ります。太線が1秒を表し、25マスで構成されています。スパイク間の時間が一定であれば、規則的なリズムです。
波形の縦方向の変位も確認します。小さなマス1つは0.1 mVに相当し、電位の大きさを測定できます。
心拍数を算出します。6秒間の区間でスパイクの数を数え、その数に10を掛ければ1分あたりの拍数が求められます。
