健康保険料は税金控除の対象になるのか?

非課税保険料

IRS(米国国税庁)は、雇用主が提供する団体健康保険に加入している納税者は、保険料全額を所得税から控除できると定めています。また、個人事業主(自営業者)も、雇用主の団体保険に加入できない代わりに民間の健康保険を購入しますが、税務上は雇用者と同様に扱われます。

民間保険(個人保険)

自営業者でない方が民間の健康保険を購入した場合、保険料は連邦所得税の控除対象になりません。ただし、保険料以外の医療費については、調整後総所得(AGI)の7.5%を超える分を控除できます。例として、調整後総所得が100,000ドルで、保険料以外の医療費が20,000ドルの場合、超過分12,500ドルが控除対象となります。

代替策:HSA対応保険

個人保険の保険料が高く、税控除が受けられない場合は、HSA(健康貯蓄口座)対象の高額自己負担保険に切り替えることを検討してください。HSAは税金なしで拠出でき、保険料も低めです。口座の資金は、IRSが認める医療費にのみ使用すれば、税金がかかりません。

小規模事業者向け税額控除

従業員に団体健康保険を提供する小規模事業主は、Small Business Health Care Tax Credit(小規模事業医療保険税額控除)の対象となります。2011年時点で、従業員25人以下、平均給与が年額50,000ドル未満の場合、保険料支出の最大35%が税額控除されます。2014年以降は最大50%に引き上げられました。

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