メディケアは在宅医療費をカバーしますか?
メディケアのパートA(入院保険)
メディケア・パートAへの加入は、他のメディケアプランへの加入前提となります。給与からメディケア税を支払っている人(または配偶者)が対象で、保険料は無料です。支払っていない場合は、パートBと同時に加入することで月額保険料を支払う必要があります。パートAは入院費、熟練看護施設、ホスピス、そして在宅医療の費用をカバーします。
メディケアのパートB(医療保険)
パートBは保険料が必要で、医師の診療、外来治療、予防サービス、在宅医療などを対象とします。パートAを受給できない、または受給しない場合でも加入できます。保険料は所得に応じて変動し、所得が高いほど保険料も高くなります。
在宅医療のカバー範囲
一定の条件を満たすと、メディケアは在宅医療費を支払います。条件を満たす場合、パートAまたはパートBが在宅医療サービス費用の100%、耐久医療機器(DME)については認定金額の80%を支払います。認定金額とは、医師や提供者が受け取ることのできる金額で、メディケアが支払う額と、受給者が負担する自己負担金(控除額、コインシュアランス、コペイ)を含みます。
在宅医療利用の条件
- 医師または医師と連携するプロバイダーが、在宅医療が必要であることを診断し、医師の指示書が必要です。
- 医療サービスは、メディケア認定の在宅医療機関から受ける必要があります。対象サービスは、医療ソーシャルサービス、在宅用医療用品、パートタイムまたは間欠的な在宅ヘルパーサービスなどです。
- 利用者は「在宅困難」な状態であることが求められます。つまり、外出するには相当な努力が必要な状態です。
