メディケアの適格要件(パートA~D)

メディケアの受給資格は主にメディケア税の納付状況に基づきますが、配偶者の納付歴や購入により受給できるケースもあります。以下にパートAからパートDまでの具体的な適格条件をまとめました。

メディケア パートA(入院保険)

・65歳以上であれば自動的に受給資格があります。
・社会保障障害保険(SSDI)を受給している場合は、障害給付開始から24か月経過すれば年齢に関係なく受給可能です。
・メディケア税を納付していれば、無料でパートAを受けられます。
・本人が納付していなくても配偶者が納付していれば、無料で受給できます。
・本人・配偶者ともに納付していない場合は、65歳以上でパートBに加入し、米国市民または永住者であれば有料で購入可能です。

メディケア パートB(医療保険)

・65歳以上、または障害者であれば加入資格があります。
・米国市民、永住者、もしくは米国内に5年以上合法的に居住している非市民でも加入できます。
・パートBは月額保険料が必要で、所得が高いほど保険料が上がります。2011年時点で、既婚者の所得が$170,000超、単身者が$85,000超の場合に高額保険料が適用されます。

メディケア パートC(メディケア・アドバンテージ)

・パートAとパートBの両方に加入していることが条件です。
・米国市民または永住者である必要があります。
・パートCは民間保険会社が提供する追加カバーで、処方薬保険が含まれることが多いです。パートBのみでの加入はできません。
・メディケア税を納付していなくても、パートAとパートBを購入すればパートCに加入できます。
・パートCにも月額保険料がかかりますが、所得に応じた保険料の上昇はありません。

メディケア パートD(処方薬保険)

・パートAまたはパートBに加入していればパートDに加入できます。
・米国市民でなくても、5年以上合法的に居住し65歳以上でパートBを購入できる場合はパートDを購入可能です。
・パートDも月額保険料が必要で、所得や選択したプランにより保険料が変わります。
・加入できるプランは、居住する州・市で提供されているものに限られます。

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