ノースダコタ州メディケイドのガイドライン
対象者と適用範囲
ノースダコタ州のメディケイドは、里親や養子縁組された子ども、障害を持つ子ども、シニアや低所得のメディケア受給者、障害を持つ労働者、妊娠中の女性、乳がん・子宮頸がん患者などに基本的な医療保険を提供します。受給資格はノースダコタ州の居住者であることが条件です。
収入基準
州は受給者の収入に厳しい上限を設定しています。家族の総収入と人数を基に判断しますが、就業関連費用、税金、医療保険料、他者への養育費、扶養家族のケア費用などは差し引かれます。これらの費用は収入計算に含めません。
資産制限
障害者・盲目者・高齢者は「計算対象資産」が最大3,000ドルまでです。既婚夫婦は最大6,000ドルまで許容されます。計算対象資産には預金、株式、債券、不動産などの金融資産が含まれます。一方、住宅、車、埋葬計画、自営業に必要な資産、家具・家財、インディアン信託土地、判決金などは「非計算対象資産」として除外されます。女性と家族向けのプログラムや「Women's Way」には資産制限はありません。
配偶者の貧困防止規定
一方の配偶者がメディケイドや介護施設の利用を必要とする場合、その配偶者は最大3,000ドルまでの資産を保有できます。残りの配偶者は夫婦の計算対象資産の半分を保持できますが、最低21,912ドル、最高109,560ドルの範囲内です(2010年末時点の数値)。州は残存配偶者が死亡した際に、メディケイド受給にかかった費用を回収するために財産に留置権を設定することがあります。
