米国退役軍人省(VA)の医療給付基準
在籍期間と任務
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米国軍の陸海空いずれかの部隊で現役勤務し、名誉除隊(名誉退役)または除隊証明を受けた者が対象です。予備役や州兵(National Guard)でも、召集されて実際に現役勤務を行い、その期間を全て務めた場合は資格があります。1980年9月7日以降に入隊、または1981年10月16日以降に現役勤務を開始した者は、最低2年間の勤務、または全期間の現役勤務を完了している必要があります。ただし、医療上の問題や生活困難で早期除隊となった場合でも、VAが認めれば医療給付の対象となります。
収入に関する考慮事項
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高収入の退役軍人でも医療給付の対象となりますが、優先順位が低くなる可能性があります。2011年時点のVA医療支援の全国所得上限は年額80,000ドルで、これを超える場合は最優先枠には入りません。また、VAは財務情報の提供を拒否する退役軍人の加入を認めていません(2011年基準)。
優先順位
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予算の制約により、すべての退役軍人がすぐに医療を受けられるわけではありません。健康状態や就労状況に基づく8段階の優先グループが設定され、毎年この順位に従って医療給付が配分されます。第1グループは、勤務中の負傷や障害(障害評価50%以上)により就業不能となった退役軍人が対象で、最も高い優先度が付与されます。第8グループは、VAの所得基準を超える収入のある退役軍人が含まれます。
例外的な支援
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すべての医療給付が本プログラムへの加入を必要とするわけではありません。戦闘経験のあるほとんどの退役軍人は、VAの医療保険に加入していなくても、地域のVAセンターで無料のカウンセリングを受けられます。また、自殺念慮に悩む方はVA全国自殺防止ホットラインに連絡することで無料支援が受けられます。訓練や勤務中に性的トラウマを経験した退役軍人や現役兵は、全米PTSDセンターを通じて無料のカウンセリングと治療を受ける権利があります。
