COBRA保険プランを変更・置き換える方法

COBRA(Consolidated Omnibus Budget Reconciliation Act)は、1986年に米国議会で制定された法律で、退職後も健康保険を継続できる制度です。通常、雇用主が保険料の一部を負担していますが、COBRAに切り替えると全額自己負担となります。保険の内容は退職前と同じで、原則としてプランの変更はできませんが、特定の条件下で変更が認められます。

必要なもの

  • COBRA保険プランの加入証書

手順

  1. 加入証書を確認する
    保険証書に記載された「オープンエンロールメント」期間を確認します。オープンエンロールメントは年に一度行われ、プランの種類や受けられる給付内容を変更できる唯一の機会です。
  2. オープンエンロールメント期間中に担当者へ連絡
    COBRA担当者に電話し、必要な給付が受けられるようプランの変更(例:HMOからPPOへの変更)を依頼します。
  3. 対象となる「資格事象」を確認する
    保険証書で「資格事象(qualifying events)」と定義されている事柄を確認します。これらはオープンエンロールメント以外でプラン変更が認められるケースです。例としては、子供の出生、配偶者の死亡、離婚、子供が保険対象年齢を超えるなどがあります。
  4. 資格事象が発生したら担当者へ連絡
    該当する資格事象が起きたら、速やかにCOBRA担当者に連絡し、保険内容の変更手続きを依頼します。

健康保険 - 関連記事