医療保険の確認手順とポイント
医療保険の確認は、患者と診療所の双方を保護するために重要です。保険の有無や自己負担額を事前に把握することで、高額な処置を行った際に保険が適用されないリスクを回避できます。また、正しい請求先に送付することで支払い遅延を防げます。
確認手順
可能であれば、被保険者の保険証のコピーを取得します。患者氏名、契約者氏名、生年月日、保険番号、グループ番号が必要です。
保険証裏面に記載された医療提供者向け電話番号へ電話します。番号がカスタマーサービスのみの場合はその番号を使用します。
電話に出た担当者に「医療保険の確認が必要」と伝えます。担当者はプロバイダー番号を求めることがありますが、番号が無い場合は診療所の税務識別番号(TIN)を提示します。
担当者が求める情報(プロバイダー情報、患者情報)を提供します。その後、保険の有効期間や自己負担額(デダクティブ、コインシュアランス)などの確認結果が得られます。
確認結果のコピー(FAXまたはメール)を請求先住所とともに受け取り、患者の診療記録に保存します。
