がん診断後に健康保険へ加入するのは難しいですか?

がんと診断された後、健康保険に加入しようとすると「既往症」とみなされ、保険加入の可否や条件が変わります。加入しやすさは選ぶ保険の種類によって大きく異なります。

既往症とは

  • 既往症は、保険加入申請時点で既に存在している健康問題を指します。既往症があると、待機期間が設定されたり、保険料が上がったり、最悪の場合は加入が拒否されることがあります。

団体保険(グループプラン)

  • 通常、雇用主が提供する団体保険では、個人の健康状態は加入審査の対象になりません。保険料や保障内容は雇用主と保険会社の間であらかじめ交渉されているためです。

個人保険(個別プラン)

  • 個人向け保険は、加入時に医療チェックや健康履歴の提出が求められることがあります。がんの既往歴があると、保険料が高くなる、または加入が全面的に拒否される可能性があります。

公的保険(政府系プラン)

  • メディケアとメディケイドは政府が運営する保険です。メディケアは年齢または障害に基づき、メディケイドは所得に基づいて提供されます。条件を満たせば、がん治療費もカバーされます。詳細は米国メディケア・メディケイドサービスセンター(CMS)で確認してください。

その他の選択肢

  • 一部の州では「保証付保険(guaranteed issue)」や「リスクプール」と呼ばれる、健康状態を問わない個人保険が提供されています。対象州と連絡先は米国がん協会(American Cancer Society)のウェブサイトで確認できます。

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