ニューヨークでのCOBRA保険料はいくら?
COBRA(Consolidated Omnibus Budget Reconciliation Act)は、正当な理由で退職した場合に、雇用主が提供していた団体健康保険を継続できる権利を保証します。ニューヨークでは、保険料を支払う限り最長36か月まで継続可能です。保険料は雇用主が提供するプランに依存し、居住州によって変わることはありません。
COBRA保険料
COBRAで保険を継続する場合、通常は保険料の100%(団体レート)に加えて2%の事務手数料を支払います。保険料は、元の雇用主が提供していた健康保険プランの内容に依存します。給付が充実しているほど費用は高くなります。
COBRAの適用範囲
雇用終了時に保険を継続できる権利に加えて、以下のようなケースでもCOBRAの適用が可能です。
- 配偶者の保険に加入していたが離婚した場合、配偶者が引き続き雇用主に勤務していてもCOBRAを申請できます。
- 親の保険に加入していたが、年齢や資格喪失で対象外になった場合。
- 被保険者が死亡したり、メディケアの資格を得た場合、配偶者や扶養子女がCOBRAを申請できます。
COBRAの申請方法
COBRAの給付を受けるには、雇用終了日または保険継続権利の通知日(どちらが遅いか)から60日以内に、書面で申請しなければなりません。
ニューヨーク州での留意点
連邦法では、従業員が20人以上の事業主は団体健康保険を提供し、COBRAを提供する義務があります。ニューヨーク州法は、従業員が20人未満の事業主にも同等のCOBRA相当の給付を提供することを義務付けています。
COBRAの保険料は雇用主が提供するプランに依存し、州による違いはありませんが、支払額は高額になることが多いです。継続の有無を検討する際は、費用と給付内容を十分に比較してください。
