医療保険の種類
グループ保険
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雇用主や労働組合、専門団体が提供する医療保険は、数千人規模の「グループ」保険となります。加入者が多いほど保険会社は費用を予測しやすく、結果として低コストで充実した給付が受けられます。
オープンマーケット(個人購入)
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グループ保険に加入できない場合は、保険会社から直接購入します。オープンマーケットの保険は給付内容が限定的で、保険料・免責額・自己負担額が高めになる傾向があります。
主なプランタイプ(4種)
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保険の提供元に関わらず、主に以下の4つのプランが存在します。
Fee‑for‑Service(FFS):1930年代に登場した従来型プランで、医療提供者を自由に選べますが、費用が高くなりがちです。
Health Maintenance Organization(HMO):保険と医療提供を一体化した組織で、ネットワーク内の医療を受けることでコストを抑えられますが、選択肢は限られます。
Preferred Provider Organization(PPO):提携医療機関で割引料金で受診できるネットワーク型プラン。HMOより高額ですが、選択肢が広がります。
Point of Service(POS):HMOとPPOのハイブリッド。受診時にどちらのネットワークを利用するか選べます。
費用構造
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すべての医療保険は、月額保険料に加えて「免責額(deductible)」「自己負担額(co‑pay)」が必要です。免責額は保険給付が開始されるまでに自己負担する金額、自己負担額は診療費の一定割合や定額料金として請求されます。例:診察料が20ドルの場合は全額自己負担、入院費用の20%を自己負担する、といった形です。
保険料・免責額・自己負担額のバランス
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保険料・免責額・自己負担額は相互に関係しています。保険料を抑えると免責額や自己負担額が上がり、逆に保険料を上げれば免責額や自己負担額が下がります。年間の医療費が少ないと予想される場合は、免責額を高めに設定し保険料を低く抑えるのが得策です。逆に医療費が多くなる見込みがある場合は、保険料を高めに支払って免責額を低く抑える選択が考えられます。
