双極性障害とジストミアの違い
双極性障害(躁うつ病)
双極性障害は、以前は躁うつ病と呼ばれ、興奮状態から深い悲しみや絶望感まで、予測できない気分の変動(気分エピソード)を伴う長期的な精神疾患です。
ジストミア(持続性抑うつ障害)
ジストミアは、他のうつ病に比べて症状が軽いが、長期間にわたり持続する抑うつ状態で、常に悲しみや暗い気分が続くことが特徴です。
原因
双極性障害の原因は明確ではなく、遺伝的要因、脳内化学物質のバランス、環境要因が関与していると考えられています。ジストミアの原因も同様に不明です。
症状
- 双極性障害:躁状態と抑うつ状態が交互に現れ、行動や気分に大きな変化が見られます。
- ジストミア:少なくとも2年間、ほぼ毎日、悲しみや絶望感が続きます。
治療法
- 双極性障害:気分安定薬、非定型抗精神病薬、抗うつ薬、心理療法などが用いられます。
- ジストミア:抗うつ薬と心理療法が主な治療です。
