躁うつ病(双極性障害)の検査方法
概要
双極性障害(旧称: 躁うつ病)は、躁状態と鬱状態が交互に現れる精神疾患です。症状は多様で、誤診されやすく、薬の副作用も考慮が必要です。適切に検査を受けるためのポイントをまとめました。
必要なもの
- 症状日記
- 医師の診察
- 症状への自覚
検査手順
- 早めに専門医の予約を取る
精神科医などの専門家に診てもらうために、できるだけ早く予約を入れましょう。待ち時間が長いことが多いので、予約しておくと診察がスムーズです。気が変わった場合はキャンセルも可能です。 - 気分の日記を持参する
初診時に、過去の気分変動や症状を記録した日記を持参すると、医師が診断しやすくなります。双極性障害の診断は症状に基づく臨床診断であり、完全に正確というわけではありません。情報が多いほど診断の精度が上がります。 - オンライン診断は避ける
インターネット上の自己診断テストに頼らないようにしましょう。信頼できる情報は、NAMI(全米精神疾患連盟)などの公的団体が提供しています。遺伝子検査は高額で不安を増すだけの場合が多いです。 - 身体的症状もチェックする
頭痛やしびれなどの身体的症状がある場合は、内科医や専門医に相談してください。ループス、MS、ライム病などの疾患は、双極性障害と似た症状を示すことがあります。必要に応じてセカンドオピニオンを求めましょう。 - 症状を的確に伝える練習をする
「思考が早く回る」や「集中できない」など、医師が使う用語と自分の感覚が合わないことがあります。自分の言葉で症状を書き出し、医師に伝えることで、より正確な診断が期待できます。
