Lexapro(レクサプロ)の10種類の副作用と対策

Lexaproは、全般性不安障害や大うつ病性障害の治療に用いられる抗うつ薬です。脳内のセロトニン量を増やすことで気分を改善しますが、服用中にさまざまな副作用が現れることがあります。以下では、主な副作用とその対処法をまとめました。

自殺念慮

抗うつ薬は、一部の患者で自殺念慮が高まるリスクがあります。Lexaproについては、短期間の使用で自殺リスクが増加したという報告は少ないものの、服用開始後は医師や家族の観察が重要です。自殺念慮が強くなると感じたら、すぐに医師に相談してください。

症状の悪化

中には、不安やうつ、パニック発作、イライラ感が悪化するケースがあります。攻撃性、過活動、不眠、衝動的行動などの新たな症状が出た場合は、日々の変化を日記に記録し、医師に報告しましょう。必要に応じて薬剤の変更や追加が検討されます。

性機能への影響

性欲低下、オーガズム困難、射精遅延といった性機能障害が報告されています。これらの症状は生活の質に大きく影響するため、気になる場合は遠慮せず医師に伝えてください。

消化器系の問題

吐き気、便秘、消化不良、体重増加、嘔吐、下痢などの消化器症状が起こることがあります。食欲の変化や気分改善に伴う食事量の増減が原因の場合もあるため、食事内容を記録し、アレルギーや食事パターンの変化と照らし合わせてみましょう。

睡眠障害

不眠は最も一般的な副作用のひとつです。睡眠薬の併用が必要になる場合がありますが、他の薬との相互作用があるため必ず医師に相談してください。疲労感も併発することがあります。規則正しい就寝時間、カフェインの制限、就寝前の過度な食事・昼寝の回避、暗く静かな寝室の確保など、睡眠環境の改善を試みましょう。

その他の副作用

口の渇き、頭痛、発汗過多、動悸、震え、血圧変動、めまいなども報告されています。多くは数週間の服用で自然に軽減しますが、症状が続く場合は医師に相談してください。

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