短期記憶を測定する方法
必要なもの
- プリンター
- ストップウォッチまたはタイマー
- ノート
手順
即時・遅延ロジカルメモリテスト
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30秒程度で読める、4〜5文の短い物語を書きます。人物名や固有名詞、数字、動詞など20〜25の重要要素を含め、3部コピーを印刷します(フォントはTimes New RomanやArial、読みやすいサイズ)。
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物語を滑らかに、重要語句の間で少し間を置きながら読み上げる練習をします。ストップウォッチで約30秒になるよう調整します。
練習によりテスト実施がスムーズになり、結果の信頼性が向上します。 -
静かな環境でテストを実施します。被験者に「これから話す物語をよく聞いて、終わったら覚えていることを全部言ってください」と指示します。
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練習通りに物語を読んだら、被験者が思い出した要素にチェックを入れます(順序は自由)。2枚目のコピーを使用して、思い出した要素に線を引きます。
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被験者に「後で質問するので覚えておいてください」と伝え、30分間別の活動で注意をそらします。
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30分後に再び物語を思い出させ、3枚目のコピーに正しく思い出した要素を記録し、合計点を集計します。
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即時と遅延の両方で覚えている要素数を比較します。一般的に即時の方が多く覚えているはずです。『Neuropsychological Assessment』によれば、例外は学習スタイルや特定の精神疾患・機能障害を示唆します。
数字列テスト(Digit Span Test)
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2桁から10桁までのランダムな数字列を作成します(例: 76、45、28、348、239、475)。テスト時に参照できるようリストを用意します。
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被験者に「これから数字を言うので、そのまま復唱してください」と指示し、2桁の数字から始めます。数字ははっきりと発音し、各数字の間に明確な間隔を置きます。
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被験者が正しく復唱できたら、桁数を1つ増やして再度提示します。正しく復唱できなかった場合は、同じ桁数の別の列で再挑戦します。同じ桁数で2回失敗したらテスト終了です。
被験者が数字を見ることができないように、背後に座らせてください。 -
次に、数字を逆順に復唱させます。「4, 9, 2」を提示したら「2, 9, 4」と答えるよう説明し、2桁から始めます。
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逆順で正しく復唱できたら桁数を増やし、同様に2回失敗した時点でテストを終了します。
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被験者が正しく復唱できた最大桁数を記録します。『Neuropsychological Assessment』によると、健康な成人の平均は順方向で7桁、逆方向で4桁です。
