心理検査結果へのアクセス方法
概要
心理評価や各種テストは、精神保健患者の受診時に頻繁に実施されます。心理評価は「現在の心理機能、認知能力、情動体験を記述」するもので、治療過程でさまざまな検査が用いられます。得られた結果はケースマネージャーが治療計画を作成したり、家族が精神疾患と行動の関係を理解したりするために活用されます。
手順
ケースワーカー向け
担当の認定精神保健専門家(QMHP)に、クライアントのファイル閲覧手順とHIPAAプライバシー規則に基づく資格確認を依頼します。
書類が保管されているオフィスへ行き、ファイルをチェックアウトして心理評価を読み、必要なメモを取ります。組織によってはファイルの持ち出しが禁止されている場合があります。
組織の再保管手順に従い、ファイルを元のキャビネットに戻します。すべての書類や検査結果が正しく入っているか確認してください。
患者本人向け
自分の医療ファイルが保管されている施設へ行きます。複数の場所にファイルがある場合は、最後に心理評価を受けた場所、または現在通院している場所を選びます。
受付に自分の名前とファイル閲覧の希望を伝えます。組織により身分証明書が1枚または2枚必要になることがあるので、事前に確認してください。
ファイル閲覧室へ案内され、ファイルを閲覧します。機密情報のため、別室で閲覧を求められることがあります。必要なメモを取り、閲覧後は元の場所に戻します。
家族・他の専門家向け
患者本人にファイル閲覧の許可を得ます。HIPAAにより、患者は保護された健康情報にアクセスできる人物を指定する同意書に署名し、該当機関へ送付する必要があります。
心理評価が行われた医療機関へ行き、組織の規定に従い1枚または2枚の写真付き身分証明書を提示します。
ファイル閲覧室で対象者のファイルを閲覧します。
