認知症検査の実施手順
認知症は、記憶障害や複数の認知機能低下が徐々に進行し、失語症・失用症・失認症・抽象的思考障害などを伴う状態です。日付や場所の認識が困難になるなどの記憶障害が典型的で、社会的・職業的機能に支障を来すほどの重度で、時間とともに悪化します。症状が似ているせん妄との鑑別が重要です。
手順
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疾患について調査する。認知症の基礎知識は、検査実施や評価・介入の土台となります。
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MMSE(Mini‑Mental State Examination)を学び、解釈できるようになる。MMSEは記憶、定位、注意、指示理解、物体認識などを評価します。
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TYM(Test Your Memory)検査を学び、解釈する。10項目の簡易検査で、文書作成、意味知識、計算、言語流暢性、再認などを評価します。
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脳画像検査を実施する。MRIやCTは脳構造の変化や占拠病変、萎縮を示し、EEGは脳波の変化を評価します。
