薬剤の影響

抗うつ薬、ホルモン補充療法薬、血糖降下薬など、一部の薬は夢の内容が変わったり、寝汗を引き起こすことがあります。

閉経期

40代から50代前半の女性は、閉経に伴うホットフラッシュが睡眠中に起きやすく、悪夢や寝汗が増えることがあります。エストロゲン補充が症状緩和に役立つことがあります。

発熱・感染症

体が熱を出しているとき、寝汗が出やすくなります。低度の感染症や風邪も、夢が鮮明になる原因となります。

自宅でできる対策

寝る前に制汗剤を使用したり、水分をしっかり摂ったり、熱がある場合はアスピリンで対処したり、就寝前の間食を控えると効果的です。

受診の目安

寝室の温度が適切でも、寝汗や悪夢が頻繁に起きて睡眠を妨げる場合は、医師の診察を受けましょう。睡眠日誌をつけると診断の助けになります。