CBTでSMART目標設定を活用する方法

CBTにおけるSMART目標設定の手順

認知行動療法(CBT)は、環境ではなく思考が感情や行動を左右すると考える心理療法です。CBTでは患者が自ら目標を設定し、達成することが治療の重要な要素となります。ここでは、SMART(Specific, Measurable, Attainable, Realistic, Timely)という目標設定法を用いた具体的な手順を紹介します。

  1. Specific(具体的):目標は具体的に設定します。
    例:不安が減る不安発作の回数を減らす
  2. Measurable(測定可能):数値で測定できるようにします。
    例:不安発作が減る不安発作を○%減らす
  3. Attainable(達成可能):現実的に達成できる範囲に設定します。
    例:75%減5%減
  4. Realistic(現実的):長期的に見て実現可能な目標にします。
    例:不安発作を完全に止める5%減
  5. Timely(期限付き):期限を設けます。
    例:5%減毎月5%ずつ減らす
  6. 目標を書き出し、測定方法と期限を明記します。定期的に見直し、セラピストと共有すると効果的です。

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