CIGNAヘルスケアについて

概要

CIGNAヘルスケアは、グローバルヘルスサービス企業CIGNAの7つの事業部のひとつで、医療、薬局、歯科サービスを中心に提供しています。「CIGNAヘルスケア」と「CIGNA」は同義で使用され、後者が会社の主要部門を示します。

背景

CIGNAは、1792年創業の米国初の海上保険会社であるInsurance Company of North America(INA)と、1865年創業のConnecticut General Life Insurance Company(CG)が1982年に合併して誕生しました。現在の本社はペンシルベニア州フィラデルフィアにあり、2009年時点で従業員数は29,000人超、年間売上は184億ドルでした。

提供プラン

2010年7月時点でCIGNAは31種類の保険プランを提供しており、そのうち約半数が医療保険です。その他、歯科、薬局、視覚、生命、障害、事故、行動保健の各プランもあり、米国在外者向けプランも用意されています。すべてのプランは個人でも団体でも選択可能です。

関連事業

CIGNAヘルスケアは、同グループ内の他事業と連携しています。具体例として、ケースマネジメントサービスを提供するIntracorp、在外者向けプランを扱うCIGNA International、そして1947年Taft‑Hartley法に基づく組合員向けサービスを提供するUnion & Governmentがあります。

論争

2007年、カリフォルニア州在住の17歳少女ナタリーネ・サルキシャンの肝移植費用を保険適用外とする理由で支払わないとしたことが大きな批判を浴びました。少女は同年12月20日に死亡し、CIGNAは死の数時間前に手術費用を承認しました。遺族は訴訟を起こしましたが、2009年4月16日にカリフォルニア州中部地区連邦裁判所はCIGNA側の主張を認め、訴えを棄却しました。

受賞歴

2009年、CIGNAは顧客関係戦略とカスタマーサービスでGartnerと1to1が共同で実施した「Customer Experience Excellence Award」の3社受賞者のひとつとなりました。翌年はJ.D. Power & Associatesのコールセンター認定賞を4年連続で受賞しています。

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