50〜55ガロンバレルで非常用水を安全に保存する方法

概要

米連邦緊急事態管理庁(FEMA)は、家族全員が最低でも3日間生活できる非常用水の備蓄を推奨しています。1人1日あたり約0.5ガロン(約1.9リットル)を目安にしてください。この量は飲料用ですが、洗顔・歯磨き・食器洗いなどの日常的な用途にも利用できます。

必要なもの

  • FDA承認の食品用ポリエチレン製 50または55ガロンバレル(壁が厚いものが望ましい)
  • 無香料の塩素系漂白剤(家庭用)

保存手順

  1. バレルを購入する際は、食品保存用にFDAが承認したポリエチレン製で、できるだけ壁が厚いものを選びます。製造元の取扱説明書があれば必ず確認してください。

  2. バレルを水でよく洗い、汚れやほこりを完全に除去します。

  3. 直射日光が当たらず、涼しく乾燥した場所に設置します。地下室が最適です。ガソリンや灯油、農薬など有害物質を含む容器からは十分に離してください。

  4. 水道水(または井戸水)でバレルを満たし、満たした後に大さじ3(約45 ml)の漂白剤を加えます。漂白剤は水中の細菌やウイルスの増殖を抑制します。

  5. 給水日と使用した漂白剤の量を明記したラベルを貼り、内容物が「水」だけであることをはっきり示します。蓋をしっかり閉め、製造元の指示に従って保管してください。3年ごとに水を入れ替え、同じ手順を繰り返すことで常に清潔な非常用水を確保できます。

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