備蓄用サバイバルフードの選び方と保存方法

サバイバルフードの種類

災害時や調理器具が使えない状況で食べられる食品は、大きく分けて次の3種類があります。

  • 缶詰(豆類、野菜など)
  • フリーズドライ・脱水食品(シチュー、スープ、オートミールなど)
  • 「ミール・レディ・トゥ・イート」(MRE)

缶詰

缶詰は常温でそのまま食べられ、涼しく暗い場所(例:地下室)で保管します。Survival Food の販売サイト CaptainDaves.com によれば、一般的な缶詰は 1 年以内に消費するのが目安です。缶詰はラベルに日付を付け、古いものから使う「ローテーション方式」を推奨しています。

フリーズドライ・脱水食品

フリーズドライや脱水食品は、内部の水分が除去され真空パックされています。そのため温度に左右されず保管できますが、スープやシチューは飲料水で戻す必要があります。

Survival Acres.com の情報によると、フリーズドライは「味と食感が最も優れ」ますが価格が高めです。飲料水が確保できない場合は、フリーズドライの果物・ナッツ・種子をそのまま食べることが可能です。

ミール・レディ・トゥ・イート(MRE)

米軍が開発した MRE は、ポーチ入りの完全食です。保存温度は幅広く、賞味期限は 5〜10 年です。LongLifeFood Depot.com によれば、30 年にわたって研究開発が続けられ、味や栄養価が向上しています。メインディッシュからデザートまでが一つの容器に入っており、常温でそのまま食べられます。ケース単位で購入すると、1 ポンドあたり平均約 2.75 米ドルです。

備蓄のポイント

  • 定期的に賞味期限をチェックし、古いものから使用する。
  • 保存場所は直射日光や高温を避け、できるだけ涼しい場所を選ぶ。
  • 飲料水が不足した際の代替として、フリーズドライのナッツ類や果物を活用する。

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