地震が起きた時の緊急対策
地震は予測できないため、地震多発地域に住む人は事前に緊急手順を熟知しておくことが重要です。子どもや従業員に対しても定期的に訓練を行い、いざという時に即座に行動できるようにしましょう。
地震が発生したときの行動
揺れを感じたらすぐに膝をつき、机や棚などの丈夫な家具の下に身を隠します。家具は落下物から体を守ります。周囲の人にも同様に指示し、重い本棚などの近くに立ったり座ったりしないよう注意してください。
家具が近くにない場合は、できるだけ壁際や角に背を向けて座り、できれば安全なドア枠に立ちます。ただし、ガラスや窓は必ず避け、外の様子を確認しようとしないでください。頭は本や上着など、手元にあるものでしっかり覆いましょう。
体を守る姿勢
頭を下げ、両手で首の後ろを抱えるようにして頭部を保護します。可能であれば膝の間に頭を入れ、体をできるだけ小さく丸めます。耳は手で覆い、地震に伴う警報音やサイレンから守ります。また、目を閉じて埃や破片から目を守り、揺れが止まるまでこの姿勢を保ちます。
揺れが収まった後の確認
周囲の人が無事か確認し、重い物や倒れた建材に挟まれていないかチェックします。出血や怪我がないか注意深く観察し、必要なら応急手当を行いましょう。
建物からの避難が安全かどうか確認します。安全が確認できない場合は、救助隊が到着するまで建物内に留まり、指示に従って行動してください。救助隊や警察が安全と判断するまで、建物に再び入らないようにしましょう。
