非稼働水井戸の点検と安全管理の手順
米国疾病予防管理センターによると、1,500万世帯以上が私設水井戸を所有しています。私設水井戸は「稼働中」「非稼働」「放棄」の3つに分類され、非稼働井戸は現在使用されていないものの、所有者が将来的に再利用する意向を持つものです。放置すると劣化し、地下水の汚染リスクが高まります。そのため、年に一度の点検で状態を確認し、適切に保守することが重要です。
点検手順
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井戸周辺を雑草や落葉、ゴミから清掃し、動物や昆虫、げっ歯類が寄り付かないようにします。
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通気パイプを確認し、スクリーンがしっかり固定され、破損や摩耗がないか点検します。劣化している場合は新しいものに交換してください。
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井戸キャップを点検し、ひび割れがあればシリコン系コーキング剤で密封します。緩んだボルトはしっかり締め直しましょう。
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井戸本体のケーシングを確認し、細かなひびや穴があれば同様にシリコンで補修します。ケーシングは地面から最低でも15センチ(6インチ)以上出ていることを確認してください。
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井戸周囲のコンクリートパッドをチェックし、基部にたまった水がないか確認します。ひび割れが見られたら小さなものはコーキングで、広範囲の場合はパッド全体を交換してください。
