廃棄物処理のヒント
人は古くから廃棄物を生み出し、その処理方法を模索してきました。米国は年間2億800万トン以上の廃棄物を排出し、世界でも最も多い国ですが、廃棄物処理は国境を越えた課題です。廃棄物は毎年約20%増加しており、家庭から出る固形廃棄物の削減は誰にとっても重要な責務です。
埋立地での固形廃棄物処理のポイント
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埋立は最も一般的な処分方法です。埋立に持ち込むか自治体の回収に任せる場合でも、発生量を減らす工夫ができます。購入時に出る廃棄物を意識し、プラスチック・紙・段ボールなどリサイクル可能な容器で商品を選びましょう。
危険性が示されたラベル(「危険」「警告」「毒性」「可燃性」「腐食性」など)が付いた製品は、取り扱いや処分方法に注意が必要です。購入・保管は必ず元のラベル付き容器に入れ、不要になったら友人や近隣に譲るなど、保管期間を短くする工夫をしましょう。
固形廃棄物のリサイクルのコツ
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リサイクルはエネルギーを節約し、天然資源の保全に貢献します。ガラス・缶・新聞紙は分別し、段ボール、トナーカートリッジ、インクジェットカートリッジ、雑誌、ペットボトルなども再資源化できます。片面だけ印刷された紙は裏面をメモや校正用紙として再利用すると便利です。
再利用可能な容器やエコバッグ、マイカップ・マイプレートを積極的に活用し、衣類や家具はチャリティーやリサイクルショップに寄付しましょう。
固形廃棄物の堆肥化のポイント
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堆肥化は埋立への流入を減らす有効な手段です。油脂や骨、人や動物の排泄物を除けば、台所や庭の廃棄物はほとんど堆肥化できます。野菜のくず、果物の皮、紙類(段ボールやシュレッダー紙)、布切れ、小枝、芝刈り後の草、落ち葉、卵の殻、ナッツの殻、コーヒーかす・フィルター、茶葉などが適しています。
赤ミミズを蓋付きの堆肥箱に入れると、1日で体重の半分に相当する有機廃棄物を食べ、豊かな有機肥料「ミミズかご」を作ります。家庭菜園の肥料として最適です。
