害虫となるげっ歯類を自然に駆除する方法
野生のネズミやモウモウジカは可愛らしいペットではありません。衛生面や健康にリスクをもたらす害獣です。化学薬品を使わずに、住宅からこれらのげっ歯類を安全に駆除する方法をご紹介します。
必要なもの
- スナップ式マウストラップ
- ライブ捕獲トラップ(生け捕り用)
- ビタミンD3配合の自然系げっ歯類用ベイト
- 粘着板(グルーボード)
- 防虫用シリコンシーラント
- 密閉できる金属製保存容器
- ごみ箱のフタ
手順
- 自宅内外を定期的に点検し、糞や齧痕などげっ歯類の痕跡を確認します。
- 収納スペースや屋根裏、庭にある水・食料・隠れ場所を徹底的に排除します。
- ごみ箱は必ずフタを閉め、食べ物が外に出ないようにします。
- 食料はプラスチックや紙ではなく、金属製の容器に入れて保管します。
- 木材の山や不要な倉庫、庭の残骸は取り除き、巣作りの場を減らします。
- コンポスト容器は定期的にかき混ぜ、げっ歯類が食べ物を得られないようにします。
- 配管や換気口、ドア・窓周りの小さな穴は100%シリコンシーラントでしっかり塞ぎます。
- 問題が多い場所にスナップ式トラップやライブトラップを設置し、チーズやパンなどで餌付けします。捕獲した生きた個体は人里離れた場所へ放すか、適切に処分します。
- げっ歯類の通り道に粘着板を置き、捕獲の代替手段とします。
- 最終手段として、ビタミンD3を主成分とした自然系毒餌を使用します。少量の摂取で心不全を起こすため、ペットへの二次中毒リスクは低くなります。
- 毒餌はげっ歯類が頻繁に通る場所に設置し、効果を確認しながら管理します。
上記の手順を組み合わせて実施すれば、化学薬品に頼らず安全にげっ歯類の問題を解決できます。
