手すり取り付けの基準と手順

手すりは、機能的な制限がある方の移動を補助するために、特に浴室でよく設置されます。公共トイレでも障害者用設備として必須です。自宅に手すりを設置すれば、日常生活動作を自立して行えるようになり、転倒リスクを低減できます。コードに沿った設置で、効果を最大化し怪我を防止しましょう。

準備

  • 手すり設置の計画を立てます。トイレ周辺では、取り付け幅を測り、バーを設置する高さをマーキングします。車椅子や歩行補助具が手すりに近づけるよう、床上の障害物は取り除きましょう。また、浴槽側の手すり位置も同様に計画します。可能であれば、壁のスタッド(柱)に直接固定できるように配置を検討してください。

購入

  • 直径1〜1.5インチ(約2.5〜3.8cm)の手すりを選び、握りやすいテクスチャーがあるものが望ましいです。設置スペースに合わせて、できるだけ長いバーを選ぶと、トイレへの乗り降り時の体勢調整がしやすくなります。シャワー用には、使用者の機能に合わせて垂直または水平の手すりを選び、最小250ポンド(約113kg)以上の荷重に耐えるねじやアンカーを使用してください。

取り付け

  • バーと壁の間に1½インチ(約3.8cm)の隙間を確保します。シャワーの配管がある短い壁面には、バランスを保ちやすいよう垂直または水平の手すりを取り付けます。浴槽側の壁面には、約90cm(3フィート)高さに水平手すりを設置し、洗髪時や座位から立ち上がる際の支点として活用します。トイレ付近は、腰の高さに手すりを設置し、乗降を補助します。スペースが許す場合は、トイレの両側に手すりを取り付け、両手で安定した姿勢を取れるようにします。使用前に手すりがしっかり固定され、回転しないことを必ず確認してください。

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