学校でのCPRとAEDの実践活動

学校は緊急時に心肺蘇生(CPR)と自動体外式除細動器(AED)を正しく使用できることが重要です。教師や生徒がこれらの技術を習得すれば、救急隊が到着するまでの第一救命措置を実施できます。

資格を持つインストラクターによるワークショップ

  • 地域の病院や救急医療機関と連携し、資格を有する医療インストラクターを招いて講習を実施します。インストラクターはCPRのABC(気道・呼吸・循環)や、AEDの外観・使用方法を実演し、校内にAEDが設置されている場所を具体的に示します。

実践シミュレーション(ロールプレイ)

  • 教師やボランティアが「救助が必要な人」役を演じ、インストラクターがステップごとにCPRの手順を解説します。実施後、各ステップがどのように救命に貢献するかをディスカッションします。
  • 同様にAED使用シナリオを設定し、装置の取り出しから電極貼付、ショック実施までの手順を実演・説明します。

動画教材の活用

  • CPR・AEDの操作を解説した動画を視聴させます。視覚的に学べるため理解が深まりやすく、視聴後に質問タイムを設けて学びを確認します。要点をまとめた情報シートを配布し、家庭でも復習できるようにします。

理解度チェッククイズ

  • 「CPR」の意味や「AED」の略語、気道閉塞のサイン、緊急時の連絡先などを問うクイズを実施します。個人で回答させるほか、チーム対抗形式にして上位チームに景品を用意するとモチベーションが向上します。解答と正解を記載したシートを配布し、学習内容を定着させます。

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