応急処置での一次評価の実施手順

救助者が緊急現場が安全であると判断したら(『緊急現場の安全性を最大化する方法』参照)、まず最も深刻な問題を対処し、その後二次評価へ進みます。

必要なもの

  • ラバーまたはラテックス手袋

手順

  1. 感染防止と病原体の拡散を防ぐため、ラテックス手袋を装着します。
  2. 気道・呼吸・循環(ABCs)を確認します。(『気道・呼吸・循環の確認方法』参照)
  3. 呼吸がないが脈拍がある場合は、救助呼吸を開始します。(『救助呼吸の実施方法』参照)
  4. 脈拍がない場合は、心肺蘇生(CPR)を開始します。(『心肺蘇生の実施方法』参照)
  5. 呼吸があり脈拍がある場合は、重度の出血を止めます。(『重度出血の止め方』参照)
  6. 頸椎損傷の可能性があるため、頭部を両側からしっかりと支えて首を固定し、動かさないようにします。
  7. 頸椎損傷がないことを確認した後に、頭部の固定を解除します。(『頸椎損傷の除外方法』参照)

応急処置 - 関連記事