相対効力の定義と意義

効力(Potency)

米国国立衛生研究所(NIH)は「効力」を、テスト化合物の化学的活性を、既知の標準(リファレンス)化合物と比較することと定義しています。

相対効力(Relative Potency)

セントジョンズ大学の薬理学用語集によれば、「相対効力」は、標準(リファレンス)薬と新規試験薬の2つの薬剤が同じ効果を得るために必要な量を比較することを指します。標準薬の必要量を試験薬の必要量で割ることで、効力比が算出されます。

用量反応解析で比較した結果、同じ効果を得るために必要な量が少ない方の化合物は、より高い効力を持つと評価されます。

重要性(Significance)

このような解析は、医師が多数の薬剤の有効かつ安全な投与量を概算する際に重要です。その後、個々の患者の体質に合わせて投与量を微調整することが可能です。

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