電気部品の洗浄方法
洗浄(wash down)とは、高圧水や化学薬品、溶剤を用いて部品を徹底的に清掃する作業です。水で電子部品を洗うのは危険なため、機械内の電気部品を洗う際は、温かい水と石鹸で湿らせた布で拭くのが基本です。実際の洗浄は主に揮発性の速い溶剤を使用し、ケーブルやスプライス部品が損傷しないよう慎重に行います。
手順
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すべての電源を切り、清掃対象の機器を分解してほこりの付かない作業台に置きます。静電気防止リストバンドを装着し、静電気が部品に移らないようにします。
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ソフトブラシで、配線やスプライス間など手が届きにくい部分の埃を優しく払います。自動車のヒューズボックスを清掃する場合は、必ずバッテリーを外し、細いワイヤーブラシで接点を掃除します。
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溶剤を布にスプレーし、布が濡れすぎない程度に湿らせて部品を拭きます。速乾性の溶剤が最適で、浸透しにくく残留が少ないため、酸化物や油脂、軽い汚れの除去に有効です。頑固な汚れはブラシやフォームチップで除去し、エアロゾルは通電部品に直接吹きかけないよう注意してください。
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圧縮空気(エアダスターまたは圧縮空気配管)を使用して、アンプ、チューナー、レシーバ、キーボード、DVDドライブなど内部の埃や油脂を吹き飛ばします。必要に応じてブラシで補助すると効果的です。
