番号5(PP)プラスチック容器のリサイクル方法
概要
番号5のマークが付いたプラスチックはポリプロピレン(PP)です。PPは耐薬品性と耐油性に優れ、マーガリン容器、ヨーグルトカップ、シロップやケチャップのボトル、ストロー、キャップ・蓋、医薬品ボトル、さらには自動車部品にも使用されています。コストが高く、他の素材に変換しにくいため、街頭のリサイクル回収はほとんど行われず、埋立地へ流れやすいのが現状です。西バージニア大学の調査によると、未リサイクルのプラスチックは埋立地の35%を占めています。
リサイクル手順
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まず、最寄りのリサイクルセンターを探します。自治体の窓口に問い合わせれば、PP容器を受け入れている施設の連絡先を教えてもらえることが多いです。電話で「番号5(PP)容器を受け付けていますか?」と確認してください。
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回収対象となる容器はすべてきれいに洗浄します。汚れや食品残渣が残っていると、リサイクル工程で問題になるため、流水でしっかりすすぎましょう。
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洗浄後の容器は、古いショッピングバッグやトートバッグにまとめて入れます。バッグがいっぱいになったら、リサイクルセンターへ持ち込みます。
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再利用の一例として、口が広いPP容器は植物の鉢にできます。底にペンで小さな穴を開けて排水口を作り、好きなデザインにデコレーションしたら、土と小さな観葉植物を植えてみましょう。
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保存容器として活用するのもおすすめです。小銭、釘やピン、ヘアアクセサリー、ビーズ、ペンや鉛筆など、細々したものを整理して保管できます。
その他の活用アイデア
PPは耐熱性があるため、軽食の持ち運び用容器や、旅行先での小分け保存にも適しています。また、DIYで小さな収納ボックスや仕切りに加工すれば、廃材を有効活用できます。
