磁気がペースメーカーに及ぼす影響と対策

小型家電

電動ドリル、テレビ、リモコン、電気シェーバー、電子レンジ、CBラジオなど、多くの小型家電は弱い電磁波を放出しますが、通常ペースメーカーの機能に重大な影響はありません。

携帯電話

携帯電話の電波がペースメーカーに干渉することがあります。米国心臓協会は、携帯電話はペースメーカーから最低でも15センチ(約6インチ)離して使用することを推奨しています。米国連邦通信委員会は新しい周波数帯を実験中で、各社が影響を調査しています。

重機・大型機械

一部の重機やモーターが発する電磁ノイズはペースメーカーに干渉する可能性があります。ペースメーカー装着者が重機の近くで作業する場合は、リスクを認識し、必要に応じて適切な防護策を講じましょう。

MRI(磁気共鳴画像)

病院で使用されるMRIは強力な磁場を発生させ、ペースメーカーの動作を阻害することが知られています。MRI検査が必要な場合は、医師と装置の互換性を確認してください。

空港の金属探知機

空港や公共施設の通過型金属探知機は、最新のペースメーカーにはほとんど影響しません。古い機種では一時的に心拍が乱れることがありますが、通常は問題になりません。一方、手持ち式金属探知機(ワンド)はペースメーカーの機能を妨げる可能性があるため、使用しないでください。

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