基本的な心電図(EKG)の学び方
心電図(EKG)は心拍リズムを可視化したものです。初めて読むと難しく感じるかもしれませんが、チャート上の3つの波形(P波、QRS複合波、T波)を識別すれば、データの解釈や心拍数の算出が可能です。ここでは、基本的な波形の見方と心拍数の計算手順を解説します。
手順
波形を特定する。左から順に、最初の波はP波、次がQRS複合波、最後がT波です。
QRS複合波のR波間の距離を測る。R波はQRS複合波の最も高い点で、連続する2つのR波間の小枠(0.04秒)を数えます。
心拍数を算出する。数えた枠数で 300 ÷ 枠数 を計算します。例えば、R波間が3枠なら心拍数は 100 拍/分 です。
