ガス漏れの原因とは?
自宅でガス漏れが起きると、火災や爆発の危険が高まるだけでなく、一酸化炭素中毒のリスクもあります。炭酸ガスや一酸化炭素は無色・無臭であるため、長時間気付かれないことがあります。漏れの主な原因を把握し、速やかに対策することが重要です。
家庭用機器
- 給湯器、乾燥機、コンロ、暖炉など、天然ガスやプロパンガスを使用する機器は、経年劣化により配管のシールが腐食し、ガス漏れを引き起こすことがあります。
- 点火式の機器(コンロや洗濯機など)がスパーク不良になると、ガスが燃焼せずに室内に放出されます。
- 使用後にガスの元栓を閉め忘れると、ガスがそのまま漏れ続けます。
配管の劣化
- ガスは外部から供給され、住宅内部の複雑な配管網を通って各機器に届きます。古い住宅では、配管のシールが劣化したり、長年の使用で破損したりしてガスが漏れることがあります。
換気不良
- 天然ガスやプロパンの燃焼に伴う副産物である一酸化炭素は、排気ファンの故障や煙突の詰まりにより室内に逆流することがあります。
- 一酸化炭素は無臭・無色のため、気付かずに吸入し続けると、倦怠感や眠気が現れ、最悪の場合は意識不明になることがあります。
