概要
先進国で肥満は深刻な社会問題となっています。体重増加は主に食生活の乱れと運動不足が原因で、遺伝・環境・ホルモン要因が関与するケースは全体の1%未満です。体格指数(BMI)は体重と身長から算出し、肥満度を客観的に評価します。
診断基準
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BMIが30以上で肥満と判定され、40〜50の範囲は「モービッド肥満(重度肥満)」と呼ばれます。健康的なBMIは18.5〜25が目安です。モービッド肥満は、理想体重のほぼ2倍に相当し、体重が基準より100ポンド(約45kg)以上過剰な状態でもあります。
計算方法
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メートル法では、体重(kg)を身長(m)の二乗で割ります。例として身長1.8m、体重180kgの場合、180 ÷ (1.8²=3.24)=55.6 となり、モービッド肥満に該当します。
米国式は「(体重(lb)×703) ÷ 身長(in)²」です。身長5フィート11インチ(71in)の人が体重350lbの場合、(350×703)÷5041=48.8 となり、同様にモービッド肥満です。
1ポンド=0.4536kg、1インチ=0.0254mです。多くのウェブサイトが自動計算機能を提供しているので、手計算は不要です。
健康への影響
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モービッド肥満は、2型糖尿病、心血管疾患、呼吸器疾患、皮膚感染症、特定のがんなど、重篤な合併症リスクを大幅に高めます。
予防・解決策
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多くのバリャトリック手術患者はモービッド肥満です。しかし手術だけが解決策ではありません。バランスの取れた食事と継続的な運動が根本的な改善に繋がります。週末に過剰なカロリーを摂取すれば、平日の努力は無駄になるため、食事管理は一貫性が重要です。遺伝やホルモン要因は全体の1%未満であることを忘れないでください。
専門家の見解
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モービッド肥満を防ぐ最善策は、最初から肥満にならないことです。食生活の改善と定期的な運動を習慣化すれば、体重増加とBMI上昇を防げます。
