動物の糞便が引き起こす人間の疾病と予防策

虫類(寄生虫)

Nemours Foundationによると、動物の糞便に触れることでヒトに感染する寄生虫には、条虫、回虫、鉤虫などがあります。

その他の寄生虫

猫の糞便に特に多く見られるトキソプラズマ・ゴンディ(トキソプラズマ症の原因)など、虫類以外の寄生虫もヒトに感染します(National Institutes of Health)。

細菌感染

犬・猫・ハムスターなどの糞便からはカンピロバクターが、鳥の糞便からはシチュウ病(インフルエンザ様鳥症)を引き起こす細菌が検出されます。

真菌感染

Nemours FoundationとNational Institutes of Healthの報告によれば、鳥の糞便に含まれるクリプトコッカスや、様々な動物の糞便に存在する白癬(リングワーム)などの真菌感染症も報告されています。

ウイルス感染

National Institutes of Healthによると、マウスの糞便に含まれるハンタウイルスなど、ウイルスも糞便を介してヒトに感染することがあります。

予防策

Nemours Foundationは、動物の糞便に触れた後だけでなく、動物を扱った後は必ず手を洗うことが最も効果的な予防策だと指摘しています。毛や羽に付着した糞便も考慮してください。

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